KANA-BOON 関西で新生活を始める人へ「アホ・ボケは、おはよう・おやすみと一緒やから！」

KANA-BOONが、3月31日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! KANA-BOON LOCKS!」に出演。4月から看護師を目指し関西で一人暮らしを始めるというリスナー（女性・18歳・長崎県出身）からのメッセージを紹介。大阪出身でもある4人が、それぞれ関西でポジティブに生活するためのアドバイスを行いました。



●谷口「大阪人はだいたい最初だけやで！」

●飯田「大阪人は好きな人にしか喋りかけません！」

●古賀「どこでも繋がってるよ！」

●小泉「みんなフレンドリーやぞ！」

谷口「大阪人は言葉はキツいけど、変な気を遣わへんからすごいフレンドリーやんか。だから最初はびっくりするけど、だいたい大阪の人みんなそうやから。分かってきたら、みんな良い人なんやってすごい思うよ。飯田も似てる？」

飯田「似てるな。大阪人は言葉はキツめやけど好きな人にしか喋らへんし、その好きな人のハードルも低いから『この人私のこと嫌いなんかな？』って思ってても、喋ってる時点でめっちゃ好きやと思うから。そこらへんを安心してくれたら、住みやすくなると思う」

古賀「俺は『どこでも繋がってる』ってことを言ったんですけど」

谷口「もうちょっと食い込んでよ」

古賀「自分も、大阪時代の地元の友達とゲームとか電話とかよくするんやけど。そういうので全然心は満たされるというか。懐かしい感じもするし、地元にいる感覚にもなれるから。俺は全然それでもいいと思う」

飯田「九州の人とも、ずっと繋がれるから寂しくないよと」

古賀「1番いいのは、大阪で友達をつくることやけどね」

谷口「まぁ、すぐ出来るでしょ」

小泉「俺は、『みんなフレンドリーやぞ』って言った。関西のことをあんまり知らんと思うけど、タクシーの運転手とかもすっごい喋るし。だから不安やと思うけど、向こうから喋りかけてくることが多いから。どんどん慣れてくると思うよ」

谷口「『アホ』とか『ボケ』とか、そんなんは『おはよう、おやすみ』と一緒やから」



古賀「ちょっと言い過ぎるくらいが、愛情表現やからね」

谷口「そういうキツい言葉が出てきても、それは褒め言葉なんで。頑張ってください！」

1月から3ヶ月間限定で当番組の「走る！ 教育実習生」として出演していたKANA-BOON。4月からは“レギュラー講師”に昇格し、毎週水曜日を担当いたします。4月6日からの「KANA-BOON LOCKS!」もどうぞお楽しみに。