女児の質問に答えた錦織圭、待っていたのはまさかのダメ出し!?
19日放送、フジテレビ「すぽると!」では「錦織圭選手に聞きたい事!」と題し、プロテニス選手・錦織圭がゲスト出演、収録に参加した子供達の質問に答えた。
「強くなるために我慢している事はありますか?」と訊かれた錦織は「一番最初に思い浮かんだのはスイーツ」と答えつつ、「小学校の頃に修学旅行に一回も行った事がなくて。修造チャレンジっていう合宿だったり、テニスの大会があったので学校の行事に行きたくても行けない事がありました。一つの道を極めるためには削らないといけない事も多くある」とその厳しさを語った。
また、小学校3年生の女の子から「バックハンドが右に飛んでいってしまう」という相談を受けると、錦織は「右にいっちゃうということは打点が前過ぎるかもしれない。胸のちょっと前くらいでボールを捉えられるように」などと指導をしたが、その後、感想を訊かれた女児は「思ったより、あまり細かい説明ではなかった」とまさかのダメ出し。
その他にも、ある子供の親から英語の習得について訊かれた錦織は「小学校の頃、スクールに行って習ってたんですけど全く頭に入ってこなくて。僕の場合は13歳でアメリカに行って自然と喋らないといけない状況に陥った。小さい頃、2、3週間海外に子供を一人で行かせるのは大事なのかなと思います」とアドバイス。
幼少の頃にやっていた習い事を「水泳、野球、サッカー」と話した錦織は、「水泳はみんなやった方がいい。水泳やることによって肩甲骨の柔らかさとか、どの競技にも通じる体、基礎体力を作れる」と持論を展開。「引退したら松岡修造さんにみたいになる?」と訊かれれば「それは無理だと思います」と苦笑いを浮かべた。
「強くなるために我慢している事はありますか?」と訊かれた錦織は「一番最初に思い浮かんだのはスイーツ」と答えつつ、「小学校の頃に修学旅行に一回も行った事がなくて。修造チャレンジっていう合宿だったり、テニスの大会があったので学校の行事に行きたくても行けない事がありました。一つの道を極めるためには削らないといけない事も多くある」とその厳しさを語った。
その他にも、ある子供の親から英語の習得について訊かれた錦織は「小学校の頃、スクールに行って習ってたんですけど全く頭に入ってこなくて。僕の場合は13歳でアメリカに行って自然と喋らないといけない状況に陥った。小さい頃、2、3週間海外に子供を一人で行かせるのは大事なのかなと思います」とアドバイス。
幼少の頃にやっていた習い事を「水泳、野球、サッカー」と話した錦織は、「水泳はみんなやった方がいい。水泳やることによって肩甲骨の柔らかさとか、どの競技にも通じる体、基礎体力を作れる」と持論を展開。「引退したら松岡修造さんにみたいになる?」と訊かれれば「それは無理だと思います」と苦笑いを浮かべた。