水揚げ解禁! 本場・広島のカキ小屋で焼いてジュワッ
画像はイメージです(Norio NAKAYAMAさん撮影、Flickrより)
[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年11月2日放送で、カキの解禁に合わせて賑わうカキ小屋の様子を紹介していました。
廿日市市物見にある「かきの館 寺岩」は、カキの生産者が直営しているので、新鮮なカキを味わうことができるお店です。こちらのお店では、焼きガキを小バケツ約20個を3,600円。大バケツ約40個を6,200円で提供しています。
今年のカキは、生産量があまり高くないと言われていますが、その分大粒で、肉厚で旨みの深いものが多いのだそうです。さらにこのお店では、広島県で開発された、大粒で卵がなく広島限定で1年中食べることのできるカキ「かき小町」をいただくことができます。
「かき小町」を使った料理もたくさん用意されており、新メニューとして、麺の上にカキを乗せた「巣ごもり小町の甘酢あんかけ」なども用意されています。「かき小町」は、同店舗内にある販売所でも購入することが可能です。
水揚げ解禁を迎え、さらに消費量が上がりそうなカキ。広島の美味しいカキを、一番おいしい時期にしっかりと味わっておきたいですね。(ライター:haruhana)