UAE監督侮辱動画で禁錮3か月!猥褻なジェスチャーが問題か
UAEの首都アブダビの裁判所は、UAEリーグのアル・ダフラでプレーするFWアブドラ・カセムに対し、禁錮3か月を言い渡した。地元メディアの報道として『デイリーメール』など複数メディアが伝えている。
報道によると、同選手はUAE代表に選ばれなかったことで同国代表のマフディー・アリー監督を侮辱。猥褻なジェスチャーで批判する動画がチームメイトによって撮影され、インターネット上で公開されてたのだという。
両選手にはすでにクラブから謹慎処分が下されていたが、裁判所は2人に対し、禁錮3か月の判決を下した。アブドラ・カセムの弁護士は「動画は本人の同意なしに配信されたもので、彼も被害者だ。監督も事を荒立てないようにと願っている」と主張し、減刑を求めている。
アブドラ・カセムは過去に国際Aマッチ3試合の出場歴を持つ29歳。2012年2月のW杯予選・レバノン戦に出場したのを最後に、UAE代表からは遠ざかっている。
報道によると、同選手はUAE代表に選ばれなかったことで同国代表のマフディー・アリー監督を侮辱。猥褻なジェスチャーで批判する動画がチームメイトによって撮影され、インターネット上で公開されてたのだという。
アブドラ・カセムは過去に国際Aマッチ3試合の出場歴を持つ29歳。2012年2月のW杯予選・レバノン戦に出場したのを最後に、UAE代表からは遠ざかっている。