31歳ピン芸人がくも膜下出血で急逝、同居していた同期2人が報告。

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東京NSC12期生で、ピンで活動していたお笑い芸人の相原慎吾さんが8月13日、くも膜下出血のため亡くなったことがわかった。31歳だった。同居していた芸人がTwitterで報告している。

相原さんとNSC時代の同期で、一緒に暮らしていたお笑いトリオ・ちんぺいの国場は、18日にTwitterで「ピン芸人の相原慎吾が、13日の朝くも膜下出血により亡くなられました。あまりに突然のことでバタバタしてしまいご報告が遅れてしまったことお詫び申し上げます」と報告。

そして「相原は親友でもあり、一緒に飲みに行ったり仕事で何度も助けてもらったり、本当にいいやつでした。そんな大切な仲間がいなくなるのは寂しいですが、相原の分まで精一杯生きて、芸人としてがんばっていきたいと思っています」「そして、相原のことはいつまでも忘れません。 皆さんも、どうか相原慎吾のことを忘れないであげてください」と故人を偲んだ。

また、同じく同期で同居していた、お笑いコンビ・メイデン玉砕の橋山メイデンも「同期であり同居人でもあった 相原慎吾が8月13日 くも膜下出血により亡くなりました 17日火葬が行われ 多くの芸人、関係者に 見送られて幸せだったと思います 芸人であり最高の裏方でもあった 彼を時々でよいので 思い出してあげてください」とツイートした。

Twitterのプロフィールなどによると、相原さんは愛媛県松山市出身。吉本新喜劇などに出演していたという。最後のツイートは亡くなる直前、「椎名林檎さんの新曲のPVどれも良いなぁ。」だった。