乾貴士のストイックな姿勢を玉田圭司が「クレイジー」と表現

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元日本代表で現在セレッソ大阪に所属する玉田圭司が25日、自身のオフィシャルブログで日本代表で独フランクフルトの乾貴士とのプライベートでの交流を紹介した。その中で玉田は、乾のオフシーズン中のストイックな姿勢を「クレイジーボーイ」と評して説明している。

ブログでは「いつも目つきの悪い楠神順平と、クレイジーボーイこと乾貴士とテッチャン鍋を食べに行きました」と、乾らと食事に行ったことを報告。彼は乾を「クレイジーボーイ」と表現する理由について、「今オフシーズンなのに舞洲の練習場で毎日トレーニング」しているのだと明かした。

乾がオフシーズンで帰国中も、古巣セレッソのチーム施設で自主トレーニングを続けている真面目な姿勢を、「クレイジー」と冗談交じりに紹介しているのだ。

帰国中も度々セレッソ大阪の試合観戦に訪れている乾だが、先日も南野拓実(ザルツブルク)、丸岡満(ドルトムント)らとの観戦シーンを自身のツイッターで紹介。セレッソから羽ばたいた海外組の古巣との結びつきも強く感じられる画像に、サポーターからも多数の応援コメントが寄せられていた。なお、大阪滞在中に乾は野球の阪神戦からセレッソのサッカー観戦をはしごするなど、オフ中のスポーツ観戦を楽しんでいるようだ。