青学・原晋監督が明かすレース前のタブーにスタジオ仰天
今年1月に行われた第91回箱根駅伝は青山学院大学が初の総合優勝を果たしている。さしたる実績もなく戦前はノーマーク。それでも10区で5つの区間賞を獲得するなど圧倒的な強さを見せつけた。
選手達とともに一躍注目の的となったのは青学陸上部・原晋監督だ。27歳で陸上選手を引退した後は営業マンとして空調機を販売。2004年に陸上部の監督に就くとサラリーマン時代の経験を生かし、「目標管理ミーティング」を導入するなど選手達(学生達)の意識改革にも取り組み、僅か5年で弱小陸上部を箱根駅伝に出場するほどまでに立て直した。
そんな原晋監督が、5月31日放送「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」(テレビ朝日)に出演。「駅伝のレース前 犯しちゃいけないタブー」と題し、レース直前に起こった“あるハプニング”について語った。
多感な大学生と生活をともにする原監督は、選手の記録が伸びるタイミングを「彼女ができた時」とズバリ。スタジオにいる他のゲスト達から驚きの声が挙がったが、「内面から上がってくるんじゃないですかね」とその理由を語った。
すると司会の中居正広からは「バランスが取れない子もいるわけですよね?」という指摘が。原監督は「一気に下がるんですよね。フラれた時はすぐ分かります。ジェットコースターみたいな恋愛する」と答え、苦笑いを浮かべると「駅伝前に一人フラれた子がいまして。タイミングが悪いと。チームを挙げてその彼女のところに殴り込みに行こうかと思いましたよね。今じゃないだろと」と続け、笑いを誘った。
選手達とともに一躍注目の的となったのは青学陸上部・原晋監督だ。27歳で陸上選手を引退した後は営業マンとして空調機を販売。2004年に陸上部の監督に就くとサラリーマン時代の経験を生かし、「目標管理ミーティング」を導入するなど選手達(学生達)の意識改革にも取り組み、僅か5年で弱小陸上部を箱根駅伝に出場するほどまでに立て直した。
多感な大学生と生活をともにする原監督は、選手の記録が伸びるタイミングを「彼女ができた時」とズバリ。スタジオにいる他のゲスト達から驚きの声が挙がったが、「内面から上がってくるんじゃないですかね」とその理由を語った。
すると司会の中居正広からは「バランスが取れない子もいるわけですよね?」という指摘が。原監督は「一気に下がるんですよね。フラれた時はすぐ分かります。ジェットコースターみたいな恋愛する」と答え、苦笑いを浮かべると「駅伝前に一人フラれた子がいまして。タイミングが悪いと。チームを挙げてその彼女のところに殴り込みに行こうかと思いましたよね。今じゃないだろと」と続け、笑いを誘った。