テコンドー・濱田真由が快挙達成、父は「人生変えるには2位じゃダメ」
今月12日からロシアで行われているテコンドー世界選手権において、女子57キロ級の21歳・濱田真由が見事に金メダルを獲得、日本人初の快挙を成し遂げた。
すると20日放送、日本テレビ「スッキリ!!」では、濱田の父・康二さんが喜びの声とともに“世界一”へのこだわりを語っている。
「2013年の世界大会で銀メダルを獲ったときにほとんど注目されなかったんです。取材も1社程度。真由ちゃんと色々話したんですけど、やっぱり1位じゃないとダメじゃないのって。人生を変えるっていうのは2位じゃダメなんだよって話をしていた」。同番組の取材に応じた康二さんはこう振り返った。
2年前の世界選手権では銀メダルを獲得しロンドン五輪で入賞を果たすも、テコンドーがマイナースポーツであるがゆえ、濱田にとってさしたる変化はなかったという。
しかし今大会の結果によって世間の注目度は否応なしに変わるだろう。「これで変わらなかったら変わりようがないですよ」と自虐的に話した康二さんは「オリンピックありますけど、世界大会の上の宇宙大会なんてないですから」と続けた。
すると20日放送、日本テレビ「スッキリ!!」では、濱田の父・康二さんが喜びの声とともに“世界一”へのこだわりを語っている。
「2013年の世界大会で銀メダルを獲ったときにほとんど注目されなかったんです。取材も1社程度。真由ちゃんと色々話したんですけど、やっぱり1位じゃないとダメじゃないのって。人生を変えるっていうのは2位じゃダメなんだよって話をしていた」。同番組の取材に応じた康二さんはこう振り返った。
しかし今大会の結果によって世間の注目度は否応なしに変わるだろう。「これで変わらなかったら変わりようがないですよ」と自虐的に話した康二さんは「オリンピックありますけど、世界大会の上の宇宙大会なんてないですから」と続けた。