フェイスマスクが顔面をボール直撃から守った動画が話題に
最近ではイチロー選手の同僚、ジャンカルロ・スタントン選手のように、MLBでも安全のために打席でフェイスマスクを着用する選手がいるが、ある女子ソフトボールチームの選手が装着していたフェイスマスクがボール直撃から顔面を守ったことで脚光を浴びている。
4月10日に行なわれた試合で、バッターのトーリ・ヴィデイル選手は自身の打球を顔面に受けるも、装着していたフェイスマスクがボールをキャッチし被害を免れた。フェイスマスクの隙間にボールが挟まった姿は滑稽だが、もしマスクなしで打球を受けていたら大怪我の可能性もあった。
ヴィデイル選手は、「フェイスマスクのおかげで恐怖を感じずにプレーを続行できた」と明かし、その後の2試合も含め、計3本ものホームランを打つ大活躍を見せている。
4月10日に行なわれた試合で、バッターのトーリ・ヴィデイル選手は自身の打球を顔面に受けるも、装着していたフェイスマスクがボールをキャッチし被害を免れた。フェイスマスクの隙間にボールが挟まった姿は滑稽だが、もしマスクなしで打球を受けていたら大怪我の可能性もあった。
ヴィデイル選手は、「フェイスマスクのおかげで恐怖を感じずにプレーを続行できた」と明かし、その後の2試合も含め、計3本ものホームランを打つ大活躍を見せている。