■危機的状況…!?

・「倦怠期です」(30歳女性/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)

・「離婚したい」(26歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

・「結婚してから次々と嫌な所が目につくようになり、恋愛感情が冷めてしまった」(30歳女性/その他/その他)

・「ついこの間、2年間不倫されてたことが分かったので、とても好きという感覚はありません。しばらくはお金のためだけに離婚しませんが、ゆっくり離婚準備する予定です」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)





■総評

「夫が好き」と答えた妻は意外にも(?)多く、なんと約9割。その理由としては「支えてくれる」「家事に協力的」「ワガママを許してくれる」「器が大きい」といった夫の寛容さや優しさが多数挙げられていた。釣った魚にエサはやらぬ…なんて言葉があるだけに、結婚後に男性が態度を豹変させるのでは!? と心配する女性は少なくないかもしれない。しかし、この結果を見る限りでは、そういった例はごく一部のようなのでご安心を……。

また、「がんばり屋」「頼りがいがある」「マジメ」「怒らず、穏やか」といった安定した人間性を評価する回答も多かった。長く暮らす相手としては、こういった気質はとても重要だ。このほか、「夕飯が好物のおかずだとウキウキしててかわいい」「ケンカで折れてくれる」という微笑ましい理由も見られた。

一方「夫が好きではない」と答えた妻からは、「家事を手伝わない」「偉そう」「いじけてる」「金遣いが荒い」など非難囂々。中には「2年間も不倫されていたことが分かった」という衝撃的な事実に直面している妻もいた。夫婦関係においては小さな亀裂でさえも大きな問題に発展しかねない。お互いを大切にする気持ちを日頃から忘れないようにしたいものだ。

調査時期: 2013年4月5日〜2013年4月9日

調査対象: マイナビニュース会員

調査数: 女性200名

調査方法: インターネットログイン式アンケート