スペイン紙が日韓両国を比較「日本はアジアの代表として韓国を先んじている」
スペイン紙『アス』が、近年の日韓両国選手の欧州移籍について比較を行った。
同紙では、日本代表DF長友佑都がインテル、日本代表MF香川真司がマンチェスター・Uに移籍を果たしたことを例に挙げ、「選手が欧州の名門クラブへ移籍している日本は、徐々にアジアサッカーの代表として、韓国を先んじてきている」と紹介。
また、スウォンジーに所属する韓国代表MFキ・ソンヨンやセルタに所属する韓国代表FWパク・チュヨン、QPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)に 所属する元韓国代表MFパク・チソンの名前を出しながら、日本選手の名門クラブ移籍を「韓国のはるか前方を行っている」と言及した。