(c)2011実写版「忍たま乱太郎」製作委員会

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 4万人以上の大観衆が、忍たま乱太郎に大歓声!

 7月23日上映開始の映画『忍たま乱太郎』の公開を記念して、大の虎党で知られる主演・加藤清史郎が、甲子園球場で行われた「阪神‐巨人戦」に登場、始球式をつとめた。

 憧れの聖地で初めて始球式に挑戦することになった加藤。当初は「(ホームベースまで)遠い・・・届くかな・・・」と不安を見せてたが、猛練習の末、マウンドから18メートルのバッターボックスまでノーバウンドで届くほどに上達。当日も室内練習場で本番直前まで練習に励んでいた。

 しかし、加藤は、登板前にバックヤードで桧山選手から「頑張ってね!」と激励されたが、いつもの笑顔がなくなるほど緊張していた。そして、迎えた本番。阪神のキャッチャー藤井選手が構えるミットめがけて全力投球。練習の成果を発揮した堂々たるピッチングを披露し、打球はストライクゾーンへ。巨人のバッター坂本選手を見事打ち取った。

 大役を終えた加藤は「すごく楽しかったです。マウンドからキャッチャーまでが思った以上に遠くて緊張しました。今日の出来は98点!ストライクをとるために力を抜きすぎて少しワンバウンドになってしまったのが2点です」と興奮気味に感想を語った。

 また「阪神が優勝するにはどうすればよい?」という質問に対しては「みんな仲良くガッツです!」と爽やかに答えてくれた。



 映画『忍たま乱太郎』は、7月23日(土)全国ロードショー。

『忍たま乱太郎』 - 作品情報

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