平野綾が『深イイ話』出演し「AYA STYLE」の失態を赤裸々に語る！ 「好きな人はいます」発言

人気声優アイドルの平野綾（ひらのあや）が日本テレビの『人生が変わる1分間の深イイ話』に出演し2008年に起きた珍事を赤裸々に語る場面があった。2008年に起きた珍事とは平野綾ファンでなくても知っている人は多いと思うが、再度ここでおさらいしたい。

通称「AYA STYLE」と呼ばれるこの事件は、2008年に発売された平野綾のグラビアカレンダーでの出来事だ。青色の水着を着た平野綾は水着を誤って着用してしまった。現場にいたスタイリスト、カメラマン、そして本人すら気づかなかったというミラクルが起き、そのまま発売してしまった。それに気づいた平野綾ファンは同類の水着を別のショップサイトから探してきて、誤った着用だと指摘。本人もラジオにて後日、誤って着用していたと認めたという。

上記の事柄を通称「AYA STYLE」と呼ぶようになり、アスキーアートまで作られるようになった（本来『AYA STYLE』とは2009年平野綾カレンダーの名称のこと）。

上記の件を昨日放送された日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話（以下、深イイ話）』にて話す場面があった。「超恥ずかしい水着写真」として番組内で紹介し自虐ネタを披露。もはや持ちネタになっているこの「AYA STYLE」だが、今回の『深イイ話』だけでなくラジオやほかのテレビ番組でもたびたび同じネタを話している。この件以降「多少の事ではへこたれなくなった」としているが、これに“深い”というレバーを倒したのはチュートリアル徳井と平野綾本人だけであった。ほかは全員“う〜ん”。

それに加え「彼氏いる？」という質問に対して「好きな人はいます」という大胆な暴露まで。先日『グータンヌーボ（フジテレビ系列）』に出演したさいに恋愛経験を語ってファンを動揺させた平野綾だが、それに追い打ちをかけるかのように「好きな人はいます」発言でファンは騒然となっているようだ。

更に番組中に有吉弘行に付けられたあだ名は“貧乳声優”と酷い手の抜きよう。もっと良い（毒舌な）あだ名があっただろうに。平野綾のこと知らないんなら仕方ないよね。

画像：『Amazon.co.jp』より引用