攻守にピッチで躍動するリバプールの主将スティーブン・ジェラード。彼は昔からピッチ外でもチームプレーに献身していたことが明らかになった。

 ジェラードがまだ10代の頃、同世代のチームメイトとクラブに出かけていた時のことだ。彼は「チームのために」と、綺麗で人気のある女性をいつもチームメイトに譲り、必ずグループの中で最も美しくない女性のところへアプローチしにいったという。

 しかし、その後ジェラードはちゃっかりとモデルのアレックス・カランを射止め、後に結婚。ジェラードは「僕の女性の趣味はその後急激に上がったんだ。そう言っておかないとね」と語っている。