加護亜依にまたトラブル、「通学中の学校母体が統一教会と関係」報道。
2006年と2007年の喫煙騒動や、今年1月の俳優・水元秀二郎との不倫報道、それに伴う元妻との裁判など、なにかと身辺が騒がしい状態が続く加護亜依に、またトラブルが降りかかった。加護亜依が通学中のアメリカンスクールに関連する米国の大学が、統一教会と密接な繋がりがあることがわかり、所属事務所が法的措置を検討していると、4月29日付けの東京スポーツが一面で報じている。
東京スポーツによると、トラブルの発端は加護亜依が高校卒業の資格を取るためにアメリカンスクール「青山インターナショナルアカデミー(AIA)」に通い始めたこと。この学校は米国の「ブリッジポート大学」の下部組織にあたる「ブリッジポートインターナショナルアカデミー(BIA)」の分校という位置づけで、加護亜依の所属事務所「メインストリーム」が留学事業を始めた2004年から業務提携を結んでいる関係だという。
ところが「ブリッジポート大学」は2002年まで統一教会から多額の寄付を受けていただけでなく、統一教会の幹部が大学幹部に名を連ねていた大学だった。このことは所属事務所側も把握し、また、ネットでも「ブリッジポート大学 統一教会」と検索をするだけでさまざまな情報が出てくるが、東京スポーツは2002年以降も統一教会関係者が同大学で講演を行っていることを突き止め、統一教会の広報から「直接的関係はありませんが、友好関係にはあります」とのコメントを引き出したそうだ。そのため、もし加護亜依と所属事務所が2002年以降の両者の繋がりに気付かないまま「ブリッジポート大学」に留学することになっていたら、知らず知らずのうちに広告塔になっていたかもしれないと同紙は指摘している。
「AIA」を紹介しているオールアバウトの「留学・インターンシップ」ガイドによると、「ブリッジポート大学」はニューヨークとボストンの間にある大学で、「アメリカの中でも留学生の受け入れ率が一番高い国際的な大学として知られ、世界91カ国、全米34州から学生達が集まっています」とのこと。また、同ガイドによるインタビューで、加護亜依は「時間がうまく合えば、留学も経験してみたいですね」と将来の留学にも意欲をのぞかせていた。
加護亜依は今年1月から「加護亜依のアメリカンスクール卒業を目指して!」と題したブログを立ち上げ、「AIA」でのスクールライフをつづっている。東京スポーツによると、加護亜依の所属事務所は留学事業を始める際に「現在は統一教会とは関係ない」と大学側から説明を受けていたことから、法的措置も検討しているそう。そのため、「AIA」で勉強後、「ブリッジポート大学」に留学するというプランは完全に潰えたものと見られる。英語の習得に意欲を燃やし、留学も視野に入れていた加護亜依にとっては、なんとも気の毒な騒動となってしまった。
ところが「ブリッジポート大学」は2002年まで統一教会から多額の寄付を受けていただけでなく、統一教会の幹部が大学幹部に名を連ねていた大学だった。このことは所属事務所側も把握し、また、ネットでも「ブリッジポート大学 統一教会」と検索をするだけでさまざまな情報が出てくるが、東京スポーツは2002年以降も統一教会関係者が同大学で講演を行っていることを突き止め、統一教会の広報から「直接的関係はありませんが、友好関係にはあります」とのコメントを引き出したそうだ。そのため、もし加護亜依と所属事務所が2002年以降の両者の繋がりに気付かないまま「ブリッジポート大学」に留学することになっていたら、知らず知らずのうちに広告塔になっていたかもしれないと同紙は指摘している。
「AIA」を紹介しているオールアバウトの「留学・インターンシップ」ガイドによると、「ブリッジポート大学」はニューヨークとボストンの間にある大学で、「アメリカの中でも留学生の受け入れ率が一番高い国際的な大学として知られ、世界91カ国、全米34州から学生達が集まっています」とのこと。また、同ガイドによるインタビューで、加護亜依は「時間がうまく合えば、留学も経験してみたいですね」と将来の留学にも意欲をのぞかせていた。
加護亜依は今年1月から「加護亜依のアメリカンスクール卒業を目指して!」と題したブログを立ち上げ、「AIA」でのスクールライフをつづっている。東京スポーツによると、加護亜依の所属事務所は留学事業を始める際に「現在は統一教会とは関係ない」と大学側から説明を受けていたことから、法的措置も検討しているそう。そのため、「AIA」で勉強後、「ブリッジポート大学」に留学するというプランは完全に潰えたものと見られる。英語の習得に意欲を燃やし、留学も視野に入れていた加護亜依にとっては、なんとも気の毒な騒動となってしまった。