フジテレビ系列スポーツバラエティ番組「ジャンクSPORTS」、12日放送分では「秋のなでしこSP」と題し、北京五輪で活躍した選手に加え、ゴルフ界、柔道界、野球界を中心とした話題の女子アスリートが登場した。

ゲストの中には、ロッテの西岡剛との熱愛で度々マスコミを騒がせている、女子プロゴルファー・古閑美保も含まれ、この日も歯に衣着せぬ“古閑トーク”を全開。番組を盛り上げた。

プロデビューからツアー通算9度の優勝を誇っている古閑は、内7勝が雨の中でのラウンド。司会のダウンタウン・浜田が「雨に強いってこと?」と質問すると、「周りがやっぱり崩れるんですよ。で、その中で私が崩れてなくて、結果的に勝っちゃった。座右の銘は忍耐なんで」と、自慢気に語った。

また、同じく同番組に出演、5月の「クリスタルガイザーレディス」では、最終日まで首位をキープしながらも、古閑の逆転優勝を許した笠りつ子が、「最終日まで首位だったんですけど、16番ホールでダブルボギーを打っちゃって」と話すと、古閑は「甘いな〜」と一言。同郷(熊本県)の後輩・笠を上から目線で一蹴した。

さらに、恋愛トークになると、待ってましたとばかりに持論を展開した古閑。「ゴルフは左手にマメができるんですよ。だから、男性と手をつなぐときは右だし、(一緒に寝るときも)右で寝てもらう」と発言、古閑と仲が良いという柔道・谷本歩実が「(古閑の座右の銘が忍耐なので)恋も耐えるんですよ。“だって、美保好きだもん”と言ったり、ドMですね」と補足したが、これには、古閑も「(恋愛中に)耐えてる自分が好き」と嬉しそうに認めていた。

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