インテル、コッパ・イタリア決勝進出
7日に行われたコッパ・イタリアの準決勝セカンドレグで、主力を温存したインテルがラツィオを2−0で下し、決勝にコマを進め、リーグ優勝との二冠が現実味を帯びてきた。
0−0で引き分けたファーストレグに続き、この試合も拮抗した展開となり、前半はゴールなし。ようやく52分にインテルがペレのゴールで先制する。終盤には、マテラッツィが途中出場してからわずか15分ほどでパンデスを蹴って退場処分になり、数的不利に立たされたが、その直後にペレのアシストでフリオ・クルスがだめ押し点を入れた。
0−0で引き分けたファーストレグに続き、この試合も拮抗した展開となり、前半はゴールなし。ようやく52分にインテルがペレのゴールで先制する。終盤には、マテラッツィが途中出場してからわずか15分ほどでパンデスを蹴って退場処分になり、数的不利に立たされたが、その直後にペレのアシストでフリオ・クルスがだめ押し点を入れた。