はじめに
今回のテーマでもある社内恋愛は私自身未経験なのだが、「新人におくる、怠惰な社会人になるための7の方法」というブログエントリーに触発され今回このような記事を書くことにした。


1:インプリンティング(すりこみ)を使え!
インプリンティング(すりこみ)効果というのをご存じだろうか。鳥は生まれて始めてみた物を親と思い込みなついてしまうのだ。そのような現象をインプリンティングという。

これは社内恋愛でも有効なのだ。例えば入社したての女性が自分の部署についたとする。そこであなたの出番である。手取り足取りわからないことを教えて上げると「この人頼りになるわぁ☆」となるのだ。こうなれば、完全にすりこみ成功である。彼氏・彼女持ちの相手には効果が薄い作戦だが独り身には効果大である。


2:共通の仕事(作業)を見つけよう!
社内恋愛で最も重視されるのが一緒に仕事をすることだろう。例え同じ会社であっても、別部署で関わりのない仕事だと恋愛に結びつきようがないのだ。
それこそ社内合コンでも開かない限り、お互いの存在を知ることすらないかもしれない。


3:ランチ大作戦!
会社で唯一の長い休憩時間といえばランチの時間だ。そのランチ時間にターゲットの女性を誘うというのは露骨に感じる人もいるだろう。そこでまずは1対1ではなく、数名で行ってみてはどうだろうか。グループで一緒にランチ行くのを習慣化し、頃合いを見て二人で行けばいい。さらに様子をみてチャンスがあればディナーに行く約束をしてみては如何だろうか。OKされれば脈有りかも? この時点で断られるようならキッパリと諦めてしまおう。


4:悩み事を聞いてあげる!
女性の悩み事を聞いてあげる。これは効果絶大である。
「仕事で怒られちゃって…」と、へこんでいるときにあなたがうまくフォロー役になってあげると良い。「この人に支えられている!」と頼りにされるのだ。もちろん仕事以外でもプライベートな悩みなども聞いてあげよう。
女性が「私好きな人がいるんです」と言ってきた場合は、あなたに可能性は無くなったがそこでも紳士(貴女)に相談に乗ってあげるだ。“第2の友達”(セカンドフレンド)も悪くないでしょ?


5:付き合った後〜 秘密主義にする
さて、実際に社内恋愛を始めたら、お互い秘密にしておくのが恋愛の掟。社内恋愛自由な会社だといいのだがそうで無い会社も中にはある。「私たち付き合っちゃいましたー」と言いたいだろうが、そこはあえて我慢だ。

社風が自由恋愛とか関係無しに、付き合ってることを公に晒してしまうと後々デメリットが出てくる場合がある。

・別れた後の気まずさ
・再度、社内恋愛できなくなる
・女性を敵に回すかも……

など、良いことはあまりないのだ。人は良い噂より悪い噂ばかり広めたくなるものなのだ。


6:社内恋愛しやすい会社とは
社内恋愛しやすい会社とはどのような会社なのだろうか?
社員数の多い大手の会社ほど女性の数も多いが、そういう会社程コンプライアンスがガッチリ組まれていたりする。あのリクルートは男性より女性社員の方が多いことで有名だが、セクハラに対して非常に過敏な企業でもある。少しでも手をだそうものなら「きゃーセクハラ!!」とさわがれ、たちまちメールで噂が広まり会社に居られたものではなくなる。

社内恋愛にとっては、それほど社員が多くない会社の方が良いのだろうか。人数は数十名が丁度良い。これだと部署が違っていてもお互い接する機会も多いだだろう。
規模が大きすぎると会ったことない人や、名前すら知らない人が出てくるのだ。


7:最高の立場の人って?
権力者で仕事がバリバリできる人である。
下から見たら仕事がバリバリできて権力も持ってる人は憧れ中の憧れ。それでいて独身だったら狙わないわけがない(容姿にもよる)。更に付け加えるなら権力を振りかざさない権力者は最高のモテ。「私もあんなふうに仕事できるようになりたい!」とおもうはずだ。
しかし大抵の権力者は既婚者という罠が……。


最後に……責任は果たせ!
社内恋愛をしたからには責任を果たそう。秘密主義でも良いから付き合ったら最後まで付き合う。別れるときもちゃんと別れる。秘密だからなんでもし放題が許されるわけではないのだ。


身近に好きな人が居る方は今回の記事を読んで早速参考にして頂きたい。あくまでも参考に……。

参照:新人におくる、怠惰な社会人になるための7の方法

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