ドランクドラゴンが大人気アニメ「甲虫王者ムシキング」の声優に挑戦
子供たちに大人気のカードゲーム「甲虫王者ムシキング」と「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」が劇場版アニメとなり、3月21日(水・祝)から春休みの全国ロードショーで公開される。同時上映される2作品は、映画だからこそ実現したお笑い界の人気者ドランクドラゴンと北陽がゲスト声優として出演する。
「甲虫王者ムシキング スーパーバトルムービー 〜闇の改造甲虫〜」では、ドランクドラゴンの塚地武雅さんがスジブトヒラタクワガタ、鈴木拓さんがカナブンを担当。そして、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー しあわせのまほう」では、北陽の虻川美穂子さんがマリア先生、伊藤さおりさんはオシャレ魔法学園の生徒役を演じる。
1月23日、都内スタジオにおいてドランクドラゴンのお2人がアフレコに挑戦した。その直後、子供たちに夢と希望とお笑いを与える!?記者会見が行われた。その模様をお伝えしよう。
Q:この話が来たときの感想はどうでしたか
塚地:スジブトヒラタクワガタですから、カッコいいわけですよ。二枚目といいますか。僕は表立った三枚目しかできないので、声の方で二枚目ができるというのは本当に嬉しい限りですね。
鈴木:相方との格差が余りにも激しかったので、正直、悲しかったんですけど。とにかくやらせて頂けるという事で、すごく嬉しく思いましたね。
Q:虫を演じてみてどうでしたか
塚地:虫がしゃべっている姿なんて、なかなか見られないじゃないですか。だから、こんな感じかなと楽しんでやらせて頂きました。
鈴木:虫がしゃべっていたらという想像を働かせながら、僕が役じる虫の種類に合わせて演じました。
塚地:虫がしゃべるって子供の夢なので、その夢を裏切らないように面白おかしくできればなと思っております。
Q必殺技があると聞いたんですが
塚地:私自身のですか?今のところまだ言えないのですが、スジブトヒラタクワガタをすごく頑張り、いろんな闘いの場面に参加していきますから見てのお楽しみです。
Q:今の格好で必殺技をするとしたら
塚地:えらいこと言いますね。そりゃ、この羽を利用して・・(羽を振り回す塚地さん)
鈴木:あぶねーよ!俺に向かってやらなくていいよ!!
塚地:相手がいないと。
鈴木:目を一直線にねらってきたろう。
塚地:「羽カッター」といった感じですかね。
Q:鈴木さんは地味目の役が似合っていると思いますか
鈴木:そうですね、やりやすいですね。そんなにメインじゃなく、端っこにいるような感じのなのが一番落ち着くというか。もっというと、今回はカナブン役をやらせて頂いたのですが、もしかしたらダンゴムシとか、そっちの方がもっとピンと来るかなと思います。あ、ダンゴムシは虫じゃないですね(笑)。
Q:最後に映画のPRをお願いします
塚地:今回、「ムシキング」でスジブトヒラタクワガタをやらせて頂いていますので、子供たちに見てもらって、昆虫っていいな、自然っていいなという感じになって、ゲームばかりをしている子供たちが昆虫採集などをして外に出てくれるといいなと、この姿で思っています。是非とも劇場に足を運んで見てください!
鈴木:僕もちょっとカナブン役で出ています(笑)。この「ムシキング」自体はカードゲームで交換できるということなので、人と人のコミュニケーションもできると思うので友達の輪を広げて、是非、この映画も見て頂きたいと思います。
今回の映画では、何と主題歌にも初挑戦するというドランクドラゴン。普段はシュールなお笑いを振りまいている2人が、スジブトヒラタクワガタとカアブンで妖精の国に起こる大ピンチとどう立ち向かうのか。劇場で笑う子供たちに、勇気と希望を与えるに違いない。
なお、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー しあわせのまほう」にゲスト出演する北陽のアフレコは後日行われるという。その模様もレポートする予定だ。お楽しみに!
■公開日
2007年3月21日(水・祝)春休み全国ロードショー
■ストーリー
森の奥深くにある、妖精と昆虫たちの楽園。そこには森の妖精ポポや甲虫の王者ムシキング、多くの昆虫たちが仲良く暮らしていた。ある日、ポポの前に別の森からムシキングに挑戦を申し込みにきたという何やらお調子ものの甲虫、スジブトヒラタクワガタ(スジブト)がやってくる。すると突然、スジブトやポポの前に、森を支配しようとたくらむ闇の妖精
アダーに操られた、赤い目の甲虫ヘルクレスリッキーブルー(リッキー)が襲いかかって来た!
ポポとムシキングの、森を守る戦いが今始まる!
■スタッフ
原案:植村比呂志
原作:SEGA『甲虫王者ムシキング』
監督:水崎淳平
脚本:園田英樹、大川俊道
■キャスト
ポポ:進藤尚美
ムシキング:堀井真吾
アダー:佐藤正治
スジブトヒラタクワガタ:塚地武雅(ドランクドラゴン)
■映画公式サイト:http://www.mushi-osharemovie.com/
「甲虫王者ムシキング スーパーバトルムービー 〜闇の改造甲虫〜」では、ドランクドラゴンの塚地武雅さんがスジブトヒラタクワガタ、鈴木拓さんがカナブンを担当。そして、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー しあわせのまほう」では、北陽の虻川美穂子さんがマリア先生、伊藤さおりさんはオシャレ魔法学園の生徒役を演じる。
1月23日、都内スタジオにおいてドランクドラゴンのお2人がアフレコに挑戦した。その直後、子供たちに夢と希望とお笑いを与える!?記者会見が行われた。その模様をお伝えしよう。
Q:この話が来たときの感想はどうでしたか
塚地:スジブトヒラタクワガタですから、カッコいいわけですよ。二枚目といいますか。僕は表立った三枚目しかできないので、声の方で二枚目ができるというのは本当に嬉しい限りですね。
鈴木:相方との格差が余りにも激しかったので、正直、悲しかったんですけど。とにかくやらせて頂けるという事で、すごく嬉しく思いましたね。
Q:虫を演じてみてどうでしたか
塚地:虫がしゃべっている姿なんて、なかなか見られないじゃないですか。だから、こんな感じかなと楽しんでやらせて頂きました。
鈴木:虫がしゃべっていたらという想像を働かせながら、僕が役じる虫の種類に合わせて演じました。
塚地:虫がしゃべるって子供の夢なので、その夢を裏切らないように面白おかしくできればなと思っております。
Q必殺技があると聞いたんですが
塚地:私自身のですか?今のところまだ言えないのですが、スジブトヒラタクワガタをすごく頑張り、いろんな闘いの場面に参加していきますから見てのお楽しみです。
Q:今の格好で必殺技をするとしたら
塚地:えらいこと言いますね。そりゃ、この羽を利用して・・(羽を振り回す塚地さん)
鈴木:あぶねーよ!俺に向かってやらなくていいよ!!
塚地:相手がいないと。
鈴木:目を一直線にねらってきたろう。
塚地:「羽カッター」といった感じですかね。
Q:鈴木さんは地味目の役が似合っていると思いますか
鈴木:そうですね、やりやすいですね。そんなにメインじゃなく、端っこにいるような感じのなのが一番落ち着くというか。もっというと、今回はカナブン役をやらせて頂いたのですが、もしかしたらダンゴムシとか、そっちの方がもっとピンと来るかなと思います。あ、ダンゴムシは虫じゃないですね(笑)。
Q:最後に映画のPRをお願いします
塚地:今回、「ムシキング」でスジブトヒラタクワガタをやらせて頂いていますので、子供たちに見てもらって、昆虫っていいな、自然っていいなという感じになって、ゲームばかりをしている子供たちが昆虫採集などをして外に出てくれるといいなと、この姿で思っています。是非とも劇場に足を運んで見てください!
鈴木:僕もちょっとカナブン役で出ています(笑)。この「ムシキング」自体はカードゲームで交換できるということなので、人と人のコミュニケーションもできると思うので友達の輪を広げて、是非、この映画も見て頂きたいと思います。
今回の映画では、何と主題歌にも初挑戦するというドランクドラゴン。普段はシュールなお笑いを振りまいている2人が、スジブトヒラタクワガタとカアブンで妖精の国に起こる大ピンチとどう立ち向かうのか。劇場で笑う子供たちに、勇気と希望を与えるに違いない。
なお、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー しあわせのまほう」にゲスト出演する北陽のアフレコは後日行われるという。その模様もレポートする予定だ。お楽しみに!
■公開日
2007年3月21日(水・祝)春休み全国ロードショー
■ストーリー
森の奥深くにある、妖精と昆虫たちの楽園。そこには森の妖精ポポや甲虫の王者ムシキング、多くの昆虫たちが仲良く暮らしていた。ある日、ポポの前に別の森からムシキングに挑戦を申し込みにきたという何やらお調子ものの甲虫、スジブトヒラタクワガタ(スジブト)がやってくる。すると突然、スジブトやポポの前に、森を支配しようとたくらむ闇の妖精
アダーに操られた、赤い目の甲虫ヘルクレスリッキーブルー(リッキー)が襲いかかって来た!
ポポとムシキングの、森を守る戦いが今始まる!
■スタッフ
原案:植村比呂志
原作:SEGA『甲虫王者ムシキング』
監督:水崎淳平
脚本:園田英樹、大川俊道
■キャスト
ポポ:進藤尚美
ムシキング:堀井真吾
アダー:佐藤正治
スジブトヒラタクワガタ:塚地武雅(ドランクドラゴン)
■映画公式サイト:http://www.mushi-osharemovie.com/