雑学や豆知識は、面白かったり役に立つものが一般的ですが、中には「聞きたくなかった…」という気分になるものもあります。

「あまり楽しくないトリビア(豆知識)はどんなものがありますか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

 

What are some NOT fun facts?

●狂犬病の症状が出たら、死ぬ確率はほぼ100%。

↑生きている症状が出たら、死ぬ確率は100%。

↑死ぬ症状が出始めたら、死ぬ確率は100%。

●とある1匹の虎はインドで434人もの人を殺した。

↑虎にとっては楽しかっただろう。

↑ギュスターヴというナイルワニもブルンジ共和国(東アフリカ)で300人くらい殺した。

●「リトルフット」でダッキーの声優を務めた少女は映画公開の数か月前に、父親に無理心中で殺された。彼女の墓石には「Yep Yep Yep」(映画のセリフ)と書かれている。

●筋肉組織を骨に変えてしまう遺伝性疾患がある。

●明日の朝に目覚める可能性は100%より小さい。

●93%の人間は亡くなっている。そしてほとんどは3世代以内に忘れられる。

↑ということは今までに存在した7%の人間が現在生きているということ? そっちのほうが怖い。

●もし殺されるなら、すでに殺人者に会っている可能性のほうが高い。

●ギリシャ神話のオリジナルでは、ケンタウロスは全員オスで、人間の女性を乱暴することにより子をもうけている。

●イルカやクジラは水面に出て呼吸する元気を失うことにより死ぬ。だから彼らはゆっくり深海に沈んでいき窒息する。

●平均的な人間のケツの穴は8インチ(約20cm)開く。そしてアライグマは4インチ(約10cm)の直径があれば入り込むことができる。これはつまり……。

●脳は死んでから10分は記録することができる。その人はその時間はどんな体験をしているのだろう。

●唇は肛門と同じタイプの皮膚で作られている。

●1980年代まで、赤ちゃんは手術のときに鎮痛剤を与えられていなかった。痛みを感じないと信じられていた。

●オスのタコは複数の取り外し可能な生殖機能がある。交尾のときには1つをちぎりメスに渡す。するとメスはそれを持って独りで交尾する。

●ウサギはストレスがかかると赤ちゃんを食べる。

●ヒトラーはノーベル平和賞にノミネートされていた。

●クマが襲うときは、ほかの捕食動物のように殺そうとしているわけではなく、単に食べ始めるだけである。

●アメリカは世界の5%の人口だが、世界の囚人の25%を収容している。

●脳は成長を止める。前立腺は止めない。

●昆虫の数は1980年から80%減った。

●ワニの胃は骨をも溶かす。

●きっとこの世のどこかに相性が完璧で理想的なパートナーは存在するけど、だがきっと会うことはない。


楽しくはないですが、興味深くはありました。

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