スリランカ連続爆発事件で夫を亡くし、ネゴンボの自宅で涙を流す女性(2019年4月24日撮影)。(c)LAKRUWAN WANNIARACHCHI / AFP

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【AFP=時事】スリランカでキリスト教の祝日イースター(Easter、復活祭)に発生した連続爆発事件で、同国保健省は25日、359人と発表されていた死者数を253人に訂正した。損傷がひどく、二重に数えられていた遺体が含まれていたためとしている。

 保健省によると、25日夜に全遺体の検視が終了した結果、犠牲者の一部が二回以上数えられていたことが判明。検視とDNA検査の結果、死者数は警察の公式発表から106人減少したと説明した。

 訂正後の犠牲者数に外国人が何人含まれているかは明らかにされていない。スリランカ外務省は当初、犠牲者の40人が外国人だったと発表していた。

 事件の犠牲者数は訂正後も、人口約2100万人の島国スリランカで10年前の内戦終結以降に起きた襲撃事件としては最多となっている。

【翻訳編集】AFPBB News