花田優一、バッシングに対する“皮肉たっぷりのお礼”にネット民が呆れ声!

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 靴職人でタレントの花田優一が3月10日に自身のインスタグラムを更新。自身の作品を出展していた「アートフェア東京2019」が終了したことを報告した。

 花田は「自分の絵を眺めてる方 あーでもないこーでもないと感想を言ってる方『花田優一の絵だってよ!』と叫ぶ方 そんな方々の顔を遠くから隠れて見ているのが幸せでたまりませんでした」と、来場して花田の作品を鑑賞した人に感謝の意を述べる一方、「僕をとことん批判してくださった方々 驚くほどの速度で離れて行った方々 そんなみなさまのおかげです ありがとうございます」と、自身を批判する層に向けては皮肉たっぷりの一言を書き添えている。

 ネットでは「批判されるのは自分に原因があることを理解できてない。未熟な子供のままなんだね」「中には本当に優一氏のためを思って言ってる人間もいるだろうに、聞く耳はなさそうだ」など、批判的なコメントが殺到している。

 芸能人のSNS炎上に詳しいIT系ライターは、「相変わらずですね」と苦笑いしつつ、「何で自分が批判されてしまうのか、その原因の分析と対応がまったくできていない」と指摘する。

 花田は「変わらず側にいてくれた仲間たちも何ら変わらず絵を見に来てくれました ありがとう 今後とも作品を生で見に来てください」と、投稿を締めくくっているが、ネット上はこれに対しても「まだ去らずにいてくれる人がいるのか(笑)」「そんな仲間がいるなら見てみたい」など、懐疑的な意見が続出。

「偉大な大横綱を父親に持ち、元美人アナウンサーの母親の寵愛を受けて育てられたという環境が、いかに恵まれたものであったか考えず、粋がっているように花田は見えてしまっています。そして、これまでの人生において、どれだけ多くのわがままが通り、赦されてきたのだろうと感じさせてしまっている部分が、批判の材料になっているんです。花田が自身に向けられた声を単なる“悪口”だと受け取っている間は、バッシングは止まないかもしれません。お父さんの元貴乃花親方のように、耐えるべきところはじっと耐え、靴職人としてやっていくつもりなら修行に専念し、信頼を取り戻してほしいですね」(前出・IT系ライター)

 このままだと、芸能界の“残念な二世芸能人”として名を残すことになってしまいそうだ…。

(石見剣)