捜査関係者への取材によると、東海道新幹線内で男女3人が殺傷された事件で、死亡した38歳の男性が容疑者を制止しようとした際、抵抗されて一度転倒しながらも、再び起き上がって止めようとしていたことが14日に分かった。神奈川県警が車両内の防犯カメラ映像を解析し、状況が明らかになった。共同通信が報じた。

死亡男性、転倒後再び制止 新幹線の防犯カメラ記録(共同通信)