批判投稿に傷心のさかなクン タレント活動より研究に専念すべき?

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 魚類学者でタレントのさかなクンが、一部ネットに上がった批判的なコメントに対し、Facebookで「真摯に受け止めます」とする一方で、「悩みすぎたら熱が出た」と苦悩を吐露。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、さかなクンの今後を占った。

■繊細だが、周囲の励まして立ち直る人

 さかなクンの声が「うるさい」「耳障り」といったネガティブな書き込みに端を発した騒動。MCのコトブキツカサ(44)は「さかなクンは悪くない。書き込みなんて無視すればいい」と持論を展開。

 だが、開運セラピスト・紫月香帆によれば、さかなクンは「気にすることはない」と言っても気にしてしまう人。頭がよく、プライドも高い一方で、繊細すぎるのが弱点だという。そんなさかなクンにとって、今年はターニングポイントの年。「迷惑をかけていると思うならキャラクターを変えるか、逆に腹をくくってもっと振り切るか。どちらにしても変化のタイミング」と鑑定した。

 一方、メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバー・Hoshiは、さかなクンのチャートを示しながら、「物事を忍耐強く続ける守備力が高いため、研究に向いているし、それが役目でもある」と説明。「雑音で研究に支障が出たらもったいない。落ち込んだときは周囲の人の励ましで立ち直る人なので、研究に打ち込める環境を周囲がサポートしてほしい」と結んだ。

さかなクンの投稿には、多くの激励メッセージが寄せられ、のちに本人も前向きなコメントを残している。今回はファンの応援で立ち直ったようだが、これを機に今後の方向性を見直してもよさそうだ。
(安舘美希)

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※画像出典/shutterstock