イギリスの動物病院

犬愛好家の多いイギリスでは、各地域にとても沢山の動物病院があります。
小規模の病院でも歯の治療、食事などの様々なアドバイス、また緊急に対応してくれるところが多く、飼い主さんはこのようなことを考えながら環境や愛犬に合う病院を見つけられると思います。
今回はワクチン接種と定期健診、そして少し前から気になっていた愛犬の癖『犬が足を舐める』について聞いてきました。

定期健診

愛犬は4歳になったばかりの元気いっぱいの子です。あまり病院のお世話になることがないため、1年に1度の健康診断を楽しみにしてましたが、メインがワクチン接種だったからでしょうか、健康チェックは簡単に体全体の触診と聴診器、耳、目、足のチェック、体重測定、爪切りと短時間で終了となりました(これらは無料でした)。

足を舐める理由

愛犬が最近足をよく舐めていることが多いことに気づいたため、今回獣医師に理由と症状などを聞いてきました。

犬が毎日グルーミングのために自分の足を舐めるのは普通のことだといいます。しかし足がピンク色になるまで舐め続けることは普通ではありません!
理由としては、

.好肇譽垢篌笋靴
寄生虫の可能性
アレルギー(花粉や草、フードによるもの)

以上の可能性を指摘されました。

違うと思われるものを削除していくと分かりやすいと思います。
たとえば、毎日夜寝る前に足を舐める犬は多いそうです。夜は飼い主は寛いでいる時間であり、犬はベッドに行くのを楽しみにしている時間です。犬は退屈なわけがなく、舐め続けているのは夜は昼間より炎症が悪くなるためとのこと。確かに私たちも夜に痒さが増したりすることがありますよね...もしも夜に愛犬が舐めていたら炎症や痒みを疑うといいかもしれません。

また、この時期はノミの可能性もあります。予防の対策は忘れないようにしたいものですね。

一般的に純血犬や小型犬は大型犬より足を舐める傾向が強いようですが、犬自身で傷つけることは少ないといわれているそうです。

症状

獣医師に伺ったところ犬が足を舐めるのは稀なことではないといいます。多くの犬が痒さのために舐めたり掻いたりしますが極度に行ってしまうと、赤み、腫れ、炎症を起こすとのこと。そして毛が抜けてしまう子もいるそうです。

アレルギーは、犬の皮膚のトラブルや痒みを起こすといいます。
結局愛犬の診断は草アレルギーでしょうということでした。舐めてはいるものの毛は抜けていなく皮膚もピンク色にはなっておらず深刻ではないと診断され、今後悪化した場合には再度病院へ行くということになりました。犬にとってはよくあるからそんなに心配することはないと言われ、今回はお薬もありませんでした。

記録しておくといいこと

犬が足を舐めていたら心配ではありますが、1度や2度舐めていたからといって病院に連れていくのを決めるのは難しいと思います。
病院に行く時にできるだけ以下の情報が言えるように、メモなどをしておくと診断に役立ちます。

最初に舐めだしたのはいつごろ?その後の状況は?進行したか。他のペットがいる場合ペットに感染、また飼い主に影響してないか?

しっかりと情報を伝えることで適切な治療をしてもらいましょう。

ペットショップでも犬の足専用のシャンプーやクリームなどが販売されてますが、効きめや安全性、今後のアドバイスをもらう点などを考えると獣医さんから購入するのがいいかもしれませんね。

さいごに

なによりも健康第一です!犬が足を舐めるのは大きな問題でなかったものの、日頃から観察することは大切です。また定期健診を受けることで、獣医師さんと愛犬の小さな変化などを話す機会にもなり犬にも飼い主にとっても良い機会であると改めて思いました。最近では電話相談など小さな心配を取り除いてくれるサービスもあります。忙しい飼い主さんにとっても強い味方になりそうですね。