パナマ、W杯初出場で急きょ国民の休日に

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▽10日に初のワールドカップ(W杯)行きを決めたパナマは、翌11日を急きょ休日とし、国全体で快挙を喜んだようだ。『ESPN』などが伝えた。

▽パナマ代表は10日、ロシア・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選最終節でコスタリカ代表と対戦し、2-1で勝利。この結果、同予選で3位フィニッシュとなり、初めてとなるW杯出場を決めた。

▽この快挙を受けて、パナマのファン・カルロス・ヴァレラ大統領は、ツイッターで「パナマの歴史的な日を祝福しましょう。明日は祝日です」と投稿し、休日としてお祝いムードを楽しむように促した。