ファンキー加藤の第2子誕生、その心境について住職DJケミカルに聞く
この2月、W不倫騒動中に授かった第2子が誕生していたファンキー加藤。
アンタッチャブル柴田の元妻が加藤とのあいだに授かった子どもを出産したのが昨年6月ということを考えると、“W妊娠”の時期もあったことだろう。
そんな彼の姿はバンドの“元相棒”で、八王子市にある実家の寺で住職を務めるDJケミカルの目にはどう映るのか。直接、話を聞きに行くことに。
加藤の姿を見た翌日の午前中、ケミカルは自宅からラフなTシャツ姿で出てくると、家の前に止めてある車のトランクからベビーカーを取り出していた。直撃してみると。
─ファンキー加藤さんと最近お会いになられましたか?
「連絡という連絡はとってないかなぁ」
─加藤さんに、2人目のお子さんが生まれたというのはご存じですか?
「いや〜、直接は聞いていないですね。連絡もとることがないので」
─2人目のお子さんは加藤さんの不倫報道があったころに、ちょうどお腹にいたそうです。
「なるほど、そうなんですか。まぁねぇ、いろいろありますからねぇ……」
言葉を選びながら、うまくはぐらかされてしまった感じ。というのも、この3日前、4月30日に更新された加藤のブログには、
《八王子の住職さんと再会》
というコメントとともに、ケミカルの顔にモザイク処理が施されたツーショット写真が。連絡をとっていないはずはないのだ。
にもかかわらず、会っていないとウソまでついたケミカル。加藤のプライベートへの気遣いだろうか。