駅弁「品川貝づくし」、「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2017」で金賞
品川駅などで販売されている駅弁「品川貝づくし」が、「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2017」の駅弁・空弁部門で「金賞」を受賞しました。
品川にちなんだ貝が主役の駅弁
ジェイアール東海パッセンジャーズは2017年2月20日(月)、駅弁の「品川貝づくし」が「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2017」の駅弁・空弁部門で「金賞」を受賞したと発表しました。
品川駅と東京駅で販売されている駅弁「品川貝づくし」(出典:ジェイアール東海パッセンジャーズ)。およそ7万5000人が来場する惣菜デリカ・中食・外食業界の業務用専門展示会「ファベックス2017」の開催に先駆け実施された「惣菜・べんとうグランプリ」にて、受賞したもの。ジェイアール東海パッセンジャーズによると、商品力、販売力、アイデア力が競われるといい、審査はNHK「きょうの料理」などで知られる料理研究家の奥村彪生さんをはじめとした選考委員によって行われました。
「品川貝づくし」は、昔から海と関係が密接だった東京・品川にちなむ、ハマグリ、アサリ、しじみ、貝柱、焼きホタテという貝を主役にした駅弁。東海道新幹線の品川駅と東京駅で販売され、価格は980円(税込)です。