バレンタインデーにチョコをもらえるように全力でサポートする「ギミチョコチャレンジ」キャンペーン

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お笑い芸人の永野さんが、芸人生命をかけたバレンタインデーのガチ企画を実施。チャレンジが失敗したら「クランキー永野」に改名する。 

【写真を見る】永野さんプロデュースのムービー生成プログラム

株式会社ロッテは1月23日(月)から2月14日(火)まで、男子中高生たちがバレンタインデーにチョコをもらえるように全力でサポートする、「ギミチョコチャレンジ」キャンペーンを実施する。

「ギミチョコチャレンジ」は、“もはや待っているだけでバレンタインデーにチョコがもらえる時代は終わり、チョコが欲しいなら全力でアピールをすべし”という、全国の男子中高生への応援企画。永野さんプロデュースのムービー生成プログラムで、チョコを全力おねだりすることができる。

プログラムは特設サイト内で利用でき、全106パターンのなかから、気になる女の子の名前を選び、自分の写真を登録。すると、踊りながらチョコをおねだりする永野さんに自分の顔がはめ込まれたオリジナルムービーが完成する。

SNSを通じて気になるあの子にムービーを送ることで、チョコをおねだりできる。「自分の顔では恥ずかしい」という場合は、永野さんの顔のままのムービーを送ることも可能となっている。

また、おねだりアピールに失敗した場合の保険キャンペーンも実施。永野さんが所属するグレープカンパニーのツイッターアカウントをフォローし、ギミチョコアピールで生成された動画をシェアすると、抽選で1名に、永野さんのメッセージが入ったロッテのチョコレート「クランキー」が100個プレゼントされる。

さらに、ギミチョコチャレンジのチャレンジ回数が全体で120万回以上になると、永野さんが「クランキー終身名誉PR大使」に就任し、120万回未満なら芸名を「クランキー永野」に3月14日(火)のホワイトデーまで改名(SNSアカウント限定)することが決定。まさに芸人生命がかかったチャレンジとなっている。

ちなみに、永野さんは中高時代にバレンタインチョコをもらった経験について、「思い出す限りないですね。本当に。いいように言えばハードコアな育ちだったので」とコメント。モテたという瞬間に関しても、「全然ないです。そのモテないコンプレックスで芸能界を目指しました」と語る。

待っているだけでチョコがもらえる時代は過ぎ去った。永野さんとともに全力でおねだりして、チョコを手に入れよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】