ヨシヨシもだっこも…!可愛いスキンシップのおねだり法

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「ディープなキスじゃなくてもいいから、ちょっとだけカレに甘えたい……」アナタは恋人と一緒にいるとき、そんな気分になることはありませんか?

例えば“頭をヨシヨシ”してもらったり、“だっこ”してもらったり……それだけで女性は、安心や幸せを感じて、満たされた気持ちになれますよね。

今回は、カレにもっと甘えたい女性のために、セラピーを通じて多くの女性を幸せな結婚に導いてきた“女のしあわせ研究家”の筆者が、スキンシップの可愛いおねだり法をご紹介します。

■“ヨシヨシ”のおねだり法:カレの肩や胸に頭をスリスリ

好きな男性から、子供のように頭を撫でてもらいたい瞬間ってありますよね。そんな欲求がムズムズしたら、カレの肩や胸に頭をスリスリしつつ、「ヨシヨシして〜」などとおねだりしてみましょう。

習慣になってきたら、頭をスリスリしただけで「甘えたいんだな……ヨシヨシ」とわかってもらえますよ。

■“だっこ”のおねだり法:ふいをつくように、ちょこんと可愛く抱き着く

“だっこ”は“ハグ”とは違って、「甘えたい……!」という女の子の願望の表れ。だから、まるで小さな女の子がお父さんに甘えるようにすると可愛いんです。ふいをつくように、「だっこして?」と言いながら、ちょこんとカレに抱き着いてみましょう。

男性の中の父性が刺激され、「コイツ可愛いな」と抱きしめてくれるでしょう。もし、「おいおい、どうした?」と言われたら、「ちょっとだけ甘えたいの……」と言えば、キュンとしてくれるはずですよ。

■“手を繋いでほしいとき”のおねだり法:カレの指を一本だけそっと握る

デートのとき、カレが手を繋いでこないこともありますよね? でも「手を繋いでよ」と自分から言いにくいという女性は意外と多いんです。そんなときは、カレの指を一本だけそっと握るといいでしょう。それだけで大抵の男性は、「手を繋いでほしいんだな」と気づいてくれます。

歩く速度が速すぎる男性に、「待って……わたしを忘れないで」とアピールするときにも有効ですよ。

いかがでしたか? 好きな男性に「お父さんに甘えるように甘えたい」という願望を抱いている女性もいるようです。そんな人はもしかしたら、子供の頃“忙しいお父さん”にもっと甘えたかったのかもしれませんね。

でも、可愛いスキンシップで“甘えたい願望”を満たすのであれば、むしろ男性は喜ぶでしょう。小さな女の子がするように、素直にアピールすれば重くなりません。

ベタベタすることを望まないクールな男性でない限り、スキンシップはあればあるほど恋人との仲が深まります。ムードが盛り上がってのキスやエッチのとき以外にも、あの手この手で“くっつき作戦”を考えてみて下さいね!

【筆者略歴】

珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。

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