まじ恐怖! 男子が「恋人候補」のふるいにかけてる質問とは?

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女性から「動物が嫌い」と言われたときに、恋愛対象から外すかどうか。男性が動物嫌いの人にどんな印象を持つのか女性としては気になるところですよね。今回は、動物嫌いな女性でも恋愛対象として見られるのかどうかについて男性たちの意見を聞いてみました。

Q.「動物嫌い」な女性は、彼女候補としてありですか? なしですか?

「あり」59.63%
「なし」40.37%

動物が嫌いな女性だと彼女候補から外すという男性が4割も。では、どうしてそう思うのか理由を聞いてみましょう。

■優しさに欠ける

・「あまり思いやりがあるように感じないから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「優しさが足りず冷めた関係になりそうだから」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

動物が嫌いと聞くとどうしても冷たい人のような印象を受けるという男性も。女性に優しさを求める男性としては、思いやりがなさそうな女性は、最初から恋愛対象として考えられないようですね。

■人に愛情が持てるかが心配

・「生きているものに対して愛情を持てるのか疑問だから」(34歳/小売店/事務系専門職)

・「動物には人間も含まれてると解釈するので」(33歳/商社・卸/営業職)

動物嫌いイコール人間嫌いと解釈する男性も多いようですね。動物嫌いの人からすると人への愛情はまったく別物と思えるかもしれませんが、そうは思えない人も。動物の好き嫌いは価値観の相違にもつながるのでしょうね。

■自分が動物好きだから

・「絶対に付き合いたくない。自分自身が犬や猫が好きだから」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「自分が動物好きなのでイヤですかね」(31歳/不動産/秘書・アシスタント職)

男性自身が動物好きだと動物嫌いの女性とは考え方が合わないということで、彼女にはできないと思うようです。確かに、自分がいいと思うものを否定する相手を受け入れるのは動物に限らず難しいかもしれませんね。

続いて、「動物嫌いの女性」は彼女としてあり! と答えた人の回答を見ていきましょう。

■彼女選びの判断材料にならない

・「動物が好きか嫌いかが判断基準にはならない」(38歳/金融・証券/営業職)

・「それならそれで問題ないです」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

彼女を選ぶ際の条件として動物が好きかどうかは関係ないという男性も多いようです。女性に求めるものが数多くなる中で、動物への愛情を持てないというのは、それほど大きな問題ではないということですね。

■自分自身もあまり好きではないから

・「自分もそこまで動物が好きというわけではないので」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

・「人それぞれだから仕方ないし、自分も嫌い」(37歳/医療・福祉/専門職)

自分自身も動物が嫌いだし、同じような考え方の人がいてもおかしくない。動物嫌いというのもその女性の性格の一面として受け入れることができる男性は、彼女候補から外すこともないようです。

■嫌いな理由があるかもしれないから

・「動物に恐怖があるだけかもしれないし、動物嫌いだからって選ばないことはないと思う」(31歳/情報・IT/営業職)

・「嫌いな理由にもよるだろうし、それだけでは判断できないから」(37歳/情報・IT/技術職)

動物が嫌いというより怖いだけという人もいるので、それだけで彼女候補から外してしまうこともない。もし、気になるようならどういう理由で嫌いなのかを確かめてから判断しても遅くはないということでしょうね。

■まとめ

動物が好きか嫌いかよりも大事なことがあるので、彼女候補として動物嫌いな女性を受け入れるという男性は少なくないようですね。動物嫌いであってもほかの部分で自分と合うところがあれば、彼女候補としては十分ということでしょうか。ただ、動物が嫌いということで性格的に問題があると考える男性がいるのも事実。価値観の違い、個性の一つとして受け入れられるかどうかが彼女候補にできるかどうかの差なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月28日〜12月7日
調査人数:105人(22歳〜39歳の男性)