24日、上海で通勤ラッシュの地下鉄に椅子を持ち込む人が相次ぎ、「自分さえよければいいのか」と批判の声が上がっている。

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2016年11月24日、澎湃新聞網によると、上海通勤ラッシュの地下鉄に椅子を持ち込む人が相次ぎ、「自分さえよければいいのか」と批判の声が上がっている。

上海地下鉄で撮影された写真が話題となっている。通勤ラッシュでぎゅうぎゅう詰めの車内のなか、自分で持ち込んだ小さな椅子に腰掛けて、悠々とスマホをいじっている女性の姿を映し出したもの。立っている乗客と比べて、かなり広い面積をわが物顔で占有している。これには「自分さえよければいいのか」とネットユーザーからの批判が集中した。

上海地下鉄運営部局に取材すると、自分で椅子を持ち込む乗客が散見されるという。椅子の持ち込みを禁止する規定はないが、乗り降りの妨げになったり、踏みつけられたりというトラブルにつながりかねないとして、「支持できる行為ではない」とコメントしている。(翻訳・編集/増田聡太郎)