「いじめらるれる子」ってどんな子?共通する特徴と親ができる対処法

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「いじめられる子」には、どのような特徴があるのでしょうか。実はいじめられやすい子には、共通の特徴があるのです! いじめに遭わないためには、いじめられやすい特徴にはまらないように両親が注意して育てていく必要があります。

そこで今回は、いじめられる子に共通する特徴と対処法をご紹介していきます。

 

■1:いじめられる子に共通した特徴

(1)見た目は重要な要素

子供のいじめの原因の多くは、その子自身の外見の問題です。子供社会のいじめのきっかけは驚くほど単純なもの。見た目が少し不潔だ、目立つ洋服を着ているなど、どこか他とは違う目立った要素があるといじめの原因となるようです。

また、内面に関しても目立った要素があるといじめの対象になることがあります。嘘をよくつく、いつも大げさに話すなど、その子の外見や内面が、周囲の様子から外れている場合に、いじめに遭うことがあるのです。

残酷な話ですが、子供社会のいじめのルールには、個性に起因したいじめが多いことが特徴になるでしょう。

(2)自信のない子はいじめられやすい

自身のない子やおとなしい子もいじめに遭いやすい特徴です。目立ちすぎる場合もいじめに遭いやすいかもしれませんが、影の薄い子もいじめに遭いやすいのです。

意見をはっきり言えない場合や、おどおどしていて周りに流されやすい子は注意が必要になります。子供であれ、大人であれ、自分に利益のある人と仲良くしたいと感じることは、共通の特徴と言えるでしょう。

自信のない子供とのおつきあいは子供の中でも「利益にならないつきあい」と感じられ、「いじめても問題ない」との考えに至ってしまうのです。

(3)協調性のない子はいじめられやすい

子供社会では、仲の良い子供の定義は「面白い」「同じことが好きだから」などの理由が多く挙がります。「同じテレビを見ていて気が合う」などと具体的な事例も挙がるほどです。

いじめに遭いやすい子は、協調性がなく、同一の話題をしても面白くない子ということになります。悲しいことですが、日本社会のいじめと言うのは、集団から離れた子に起きやすいと言えるでしょう。

 

■2:我が子がいじめられた場合に両親が行うべき対応

(1)我が子に対しての対応

子供がもしもいじめに遭っていた場合には、何かしらの危険信号を両親に送ることでしょう。少しでも子供の様子が気になった場合には、すぐさま子供に理由を聞いてみてください。もしかしたら、優しい子供ほど心配はかけたくないと、いじめの事実を隠すかもしれません。

ですが、親であれば、なにかしらの痕跡を見つけることができるはずです。体にアザがないか? 最近なくなるものが多くないか? など注意深く観察することが大切です。

もしもいじめの事実が確認できた場合には、大げさに騒ぎ立てるのはやめましょう。家族以外の人には相談することも控えるべきです。周囲の噂になった場合には、傷つくのは我が子だということを認識してください。

対応策を考える前にまずは、我が子の傷ついた心を癒してあげることが先決です。優しく抱きしめ、自分は味方であると伝えてあげてくださいね。

(2)学校に対しての対応

学校には子供から言わせるのではなく、親が出向いて直接相談するようにしてください。そのときには、証拠などを持参し、担任の先生だけでなく、学年主任の先生や、校長先生にも同席してもらうと良いでしょう。

担任の先生だけでは、もみ消しや、ごまかしの恐れがあります。また、子供からの訴えでは真面目に取り合ってくれない心ない先生が存在する可能性も否定できないでしょう。

学年主任や校長先生に訴えるだけでも、学校、教育委員会、PTAなどと連携をとり、真面目にいじめに対して取り組む姿勢が期待できます。

(3)子供に言ってはいけない言葉

いじめられている我が子からのSOSに対して、両親が決して言ってはいけない言葉が存在します。「あなたが悪いんじゃないの?」「我慢しなさい」「強くなりなさい」などの言葉は、子供が傷つくとともに絶望感を味わってしまいます。

「誰に相談してもダメなんだ」と感じてしまうことでしょう。両親は、子供の話を真摯に受け止め、子供に希望と安心感を与える振る舞いをする必要があります。

また、「やり返しなさい」などの言葉もいじめを加速させる原因になりますし、自分がやられて嫌なことをやり返すということは、道徳的にも感心できません。両親は子供の心を第一に考えた振る舞いが必要になります。

 

■3:いじめに合わないための対処法

(1)周囲から浮く行動を避ける

子供のいじめで注意したいことが、周囲との協調です。一人だけみんなと違う行動を行うと、目立ってしまい、いじめの対象になりやすくなるでしょう。

できる限り、子供の流行りについていけるように両親は注意する必要があります。可能な限り流行りの文房具やキャラクターグッズなどを身近に存在させてあげたり、流行りのゲームの話題についていける対応を行なってあげると良いでしょう。

話題についていけないことも浮いた存在として捉えられ、「あの子面白くない」などの烙印を押されてしまうのです。

(2)いつも清潔にし、約束を守らせる

いつも清潔に身なりを整え、おしゃれに気をつけてあげるだけでも、いじめの対象にはなりにくくなります。もしも女の子であれば、可愛い髪型にしてあげると、周囲からの人気も出ることでしょう。親の少しの努力で我が子をいじめから守れるかもしれないのです。

また、嘘をつかない子供に育てることも我が子を守る術になることでしょう。子供には遊ぶ約束などはしっかり守らせ、見栄から嘘を友達の前でつかないように指導することもいじめに遭いにくくする手段です。

(3)自信のある子供に育てる

自信のある子供に育てることもいじめから守る手段になりえます。幼い頃から、できるだけ褒めて育ててあげてください。うまくできたことには大袈裟なくらいに褒めてあげるのです。

子供はまた褒められたいという思いから、努力をして、勉強や運動などが秀でた子供になれるかもしれません。勉強や運動ができ、それをひけらかす性格でなければ、いじめの対象にはなりにくくなります。

自信のある子に育てるためには親子のコミュニケーションも必要です。我が子との触れ合いを大切にすることで、子供社会でも自信を持ったコミュニケーションができるようになるでしょう。

 

いいかがでしたか? いじめから我が子を守るためには、両親の洞察力が必要になります。いじめはあってはならない事。少しでもいじめのサインが読み取れたなら、できるだけ素早い対応で子供のことを守ってあげてくださいね。

 

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