「ママカースト」の実態を調査〜頂点に君臨するママのタイプは?巻き込まれないためのアイデアも!
運動会やハロウィンイベントなど、ママ同士の交流も増えるこの時期。最近話題の新語「ママカースト」について、その実態を調査しましたので結果を発表します!ママスタに来る390人のママ達が調査に協力してくれました。
◆意外と多い?「ママカースト」という言葉を知っている人は6割
最近、耳にするようになった「ママカースト」。ママの間では6割の人が「知っている」と答えています。意外と多いのは、ドラマの影響かもしれませんね。
Q.「ママカースト」という言葉を知っていますか?
それではママカーストの実態を探っていきましょう。ママカーストの頂点に君臨するママはどんなタイプなのかについても調査しました。
◆実際に「ママカースト」が身の回りにある人は17%
Q.あなたの周りに「ママカースト」はありますか?
実際に身の回りに「ママカーストがある」と答えた人は17%。しかし「ない」と言い切れる人は3割弱で、「わからない」という人が過半数。“自分は気づいていないけど、もしかしたら周りにはあるかもしれない・・・”という潜在的な気持ちの表れかも!?
◆ママカーストは何によって格付けされているのか?!
Q.あなたのまわりの「ママカースト」は何によって格付けされていますか?(周りにママカーストがある方による回答)
ママカーストの中では、ママ本人の性格やファッション、収入や子ども、家や車の種類など、実に様々な観点でママ達同士が格付けしあっています。夫の収入や仕事は格付けに絶大な影響がありますが、「見た目」はあまり関係ないようですね。
最終的には「ママ本人のキャラクター」によって決まるようです。
◆ママカーストの頂点に君臨しているのは・・・「交友関係の広いママ」と「お金持ちのママ」でした!
Q.ママカーストの頂点にいるのはどんなママですか?(周りにママカーストがある方による回答)
「交友関係が広い」、「お金持ち」のママが頂点にいるという結果に!
なぜこれらのママはカーストの頂点に君臨できるのでしょうか?ママ達からの声をご紹介します。
■「交友関係が広いママ」を選んだ方の声
社交性のある人は話題も豊富だし、リーダー気質
顔の広いママがいちばん怖い。敵に回したら、その周りからも避けられてしまう
人脈が広いといろんな情報を持っているから強い
■「お金持ちのママ」を選んだ方の声
旦那の給料だけでキラキラな生活をしていることが羨ましがられ、周りから祭り上げられている
お金があるとおしゃれなランチなどにも行けて、ママ友付き合いの場でみじめにならず優位に立てる
私は実際にお金持ちのママに見下されています
◆ママカーストに入りたい!というママは2%のみ
Q.あなたは「ママカースト」の中に入りたいと思いますか?
格付けされたり、面倒な人間関係に巻き込まれそうということで、ほとんどのママは嫌なんですね、、、
それでは、ママカーストに巻き込まれないためにはどんな対策が出来るのでしょうか?!
◆「ママカースト」に巻き込まれないためのアイデアをご紹介!
ママスタのママ達から、体験談や実践的なアイデアがたくさん寄せられましたので、最後にご紹介します。
1.挨拶は笑顔できちんと。個人的なこと、特に子どもの自慢話はしない。
挨拶は必ずする。子どもの自慢はしない。話には相槌を打つくらいにしとく。あまり深く関わらないのが一番だと思う。
広く浅い交流をする。周りの話は聞くが、自分の話はあまりしないようにする。子供の、何々ができる!できた!など人の子供と比べるような話をなるべくしない。
2.ママ友以外に色々なコミュニティーをもつ。
愚痴や自分の話は学生時代の友人など、もともとの友人と話し、ママ会では聞き役に徹する。
ママ友の人数に固執しない。メインのママ会以外にも、少し話せるママ友を作っておく。
3.無理に合わせない。自分をしっかりもつ。
自分をしっかり持つ事。嫌なものは嫌。深く関わりすぎない。
ある程度は話を聞いて、深入りせず、自分が何が一番大事か常に考えるようにする。
「類は友を呼ぶ」なので、自分の人間力を磨いて、ママカーストに巻き込まれない人間になる
4.子どもの行事には、夫や祖父母も連れて行く。
子供の行事にはダンナを連れて行く。男性には弱そうだから。
参観日やイベントには夫婦もしくは祖母などと行く。
5.子どもが一番。しっかりと子どもと向き合う。
いちばんは「子どもとしっかり向き合うこと」。そこに時間を使っていれば、ママ友カーストに入る余地ないですよね!
自分と子供の生活や時間を第一に守る事。
ママリサ【ママカーストの実態!】
アンケート設計:「博報堂こそだて家族研究所※」
アンケート実施:ママスタジアム
調査期間:2015年8月28日∼9月9日
調査対象:ママスタジアムを利用する子育て中のママ(有効回答数:390件)
※「博報堂こそだて家族研究所」は、2012年10月に設立した、子どもを持つ家族の消費やライフスタイルについて研 究している、株式会社博報堂の専門組織です。
◆意外と多い?「ママカースト」という言葉を知っている人は6割
最近、耳にするようになった「ママカースト」。ママの間では6割の人が「知っている」と答えています。意外と多いのは、ドラマの影響かもしれませんね。
それではママカーストの実態を探っていきましょう。ママカーストの頂点に君臨するママはどんなタイプなのかについても調査しました。
◆実際に「ママカースト」が身の回りにある人は17%
Q.あなたの周りに「ママカースト」はありますか?
実際に身の回りに「ママカーストがある」と答えた人は17%。しかし「ない」と言い切れる人は3割弱で、「わからない」という人が過半数。“自分は気づいていないけど、もしかしたら周りにはあるかもしれない・・・”という潜在的な気持ちの表れかも!?
◆ママカーストは何によって格付けされているのか?!
Q.あなたのまわりの「ママカースト」は何によって格付けされていますか?(周りにママカーストがある方による回答)
ママカーストの中では、ママ本人の性格やファッション、収入や子ども、家や車の種類など、実に様々な観点でママ達同士が格付けしあっています。夫の収入や仕事は格付けに絶大な影響がありますが、「見た目」はあまり関係ないようですね。
最終的には「ママ本人のキャラクター」によって決まるようです。
◆ママカーストの頂点に君臨しているのは・・・「交友関係の広いママ」と「お金持ちのママ」でした!
Q.ママカーストの頂点にいるのはどんなママですか?(周りにママカーストがある方による回答)
「交友関係が広い」、「お金持ち」のママが頂点にいるという結果に!
なぜこれらのママはカーストの頂点に君臨できるのでしょうか?ママ達からの声をご紹介します。
■「交友関係が広いママ」を選んだ方の声
社交性のある人は話題も豊富だし、リーダー気質
顔の広いママがいちばん怖い。敵に回したら、その周りからも避けられてしまう
人脈が広いといろんな情報を持っているから強い
■「お金持ちのママ」を選んだ方の声
旦那の給料だけでキラキラな生活をしていることが羨ましがられ、周りから祭り上げられている
お金があるとおしゃれなランチなどにも行けて、ママ友付き合いの場でみじめにならず優位に立てる
私は実際にお金持ちのママに見下されています
◆ママカーストに入りたい!というママは2%のみ
Q.あなたは「ママカースト」の中に入りたいと思いますか?
格付けされたり、面倒な人間関係に巻き込まれそうということで、ほとんどのママは嫌なんですね、、、
それでは、ママカーストに巻き込まれないためにはどんな対策が出来るのでしょうか?!
◆「ママカースト」に巻き込まれないためのアイデアをご紹介!
ママスタのママ達から、体験談や実践的なアイデアがたくさん寄せられましたので、最後にご紹介します。
1.挨拶は笑顔できちんと。個人的なこと、特に子どもの自慢話はしない。
挨拶は必ずする。子どもの自慢はしない。話には相槌を打つくらいにしとく。あまり深く関わらないのが一番だと思う。
広く浅い交流をする。周りの話は聞くが、自分の話はあまりしないようにする。子供の、何々ができる!できた!など人の子供と比べるような話をなるべくしない。
2.ママ友以外に色々なコミュニティーをもつ。
愚痴や自分の話は学生時代の友人など、もともとの友人と話し、ママ会では聞き役に徹する。
ママ友の人数に固執しない。メインのママ会以外にも、少し話せるママ友を作っておく。
3.無理に合わせない。自分をしっかりもつ。
自分をしっかり持つ事。嫌なものは嫌。深く関わりすぎない。
ある程度は話を聞いて、深入りせず、自分が何が一番大事か常に考えるようにする。
「類は友を呼ぶ」なので、自分の人間力を磨いて、ママカーストに巻き込まれない人間になる
4.子どもの行事には、夫や祖父母も連れて行く。
子供の行事にはダンナを連れて行く。男性には弱そうだから。
参観日やイベントには夫婦もしくは祖母などと行く。
5.子どもが一番。しっかりと子どもと向き合う。
いちばんは「子どもとしっかり向き合うこと」。そこに時間を使っていれば、ママ友カーストに入る余地ないですよね!
自分と子供の生活や時間を第一に守る事。
ママリサ【ママカーストの実態!】
アンケート設計:「博報堂こそだて家族研究所※」
アンケート実施:ママスタジアム
調査期間:2015年8月28日∼9月9日
調査対象:ママスタジアムを利用する子育て中のママ(有効回答数:390件)
※「博報堂こそだて家族研究所」は、2012年10月に設立した、子どもを持つ家族の消費やライフスタイルについて研 究している、株式会社博報堂の専門組織です。