女の不法侵入に驚かされたクリス・ブラウン(画像はinstagram.com/chrisbrownofficialより)

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先日、26歳の誕生日をラスベガスでド派手に祝ったクリス・ブラウン。彼が米時間6日にカリフォルニア州の自宅に戻ったところ、招かれざる客が裸で待っていたという。

このほどクリス・ブラウンが、無表情でカメラを見つめる女の写真をインスタグラムで公開。そこにこう書き込んだ。

「家に帰ったら、このクレイジーな人物が入り込んでいたんだ。」
「食事まで作って、壁には『I love you』って書いてあった。」
「娘の服や犬のグッズは捨てられていたぜ。」

また女は家中にブードゥー教の小物を置き、自分の名前をクリスの車に書くなど好き放題していたとのこと。「彼女が助けを得られるよう祈っている」とも書き込んだクリスだが、その怒りは大きく女について“クレイジー”と連発している。

ちなみにこの女は21歳といい、クリスが発見した際は裸のままベッドで横になっていたのだそう。通報を受けて急行した警官が女の身柄を確保。その後、警察は「女がブラウン邸に数日間いた可能性がある」「ブラウン氏の車には“MRS.BROWN”とスプレーで書かれていた」と発表している。クリスや関係者に危害が及ばなかったことは、不幸中の幸いであった。

※画像は、『Instagram chrisbrownofficial』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)