序盤から関西創価が突き放し、千里を振り切り7回コールド勝ち第96回選手権大阪大会の3回戦の千里対関西創価戦が大阪市南港中央野球場で行われた。1回裏から関西創価は千里に襲いかかる。1番の大塚子龍(3年)が内野安打で出ると、2番の藤原秀樹(3年)すぐに二塁に送り、3番の松本丈志郎(3年)、4番の高 正則(2年)の連続安打でまず2点を入れる。5番の丸本京太郎(3年)が敵失で二塁まで進むと、6番の小林健太(2年)の強烈