バレーボールのプレミアリーグ女子は13日、東京体育館で決勝が行われ、レギュラーラウンド2位の久光製薬スプリングスが、同3位の東レを3-0で下し、6年ぶり3度目の優勝を果たした。久光製薬は全日本選手権との2冠達成だ。第1セットは拮抗した立ち上がりとなったが、久光製薬は17-16からの8ポイント連取でものにすると、そのまま勢いに乗り、第2セット、第3セットも制し、最後は3-0の完勝だった。中田久美監督率いる久光製薬と言えば