本気なチューニングカーが揃う「エキサイティングカーショーダウン」の中でもひときわ目立っていたのがこのシルビア。ボンネット一面にクリスチャン・ラッセンばりのイルカが描かれているのです。なんだか心和む絵柄はスピード感が欠かせないチューニングカーっぽくないんですが、モチーフや色づかいの芸術点はかなり高め。グラフィックといえばスポコンや痛車といった印象が強いんですが、こんなアプローチもアリなんでしょうか。