「ソーシャルメディア」と呼ばれるものが登場してから、一定の時間がたっているが、これらは娯楽中心であった。しかし、東日本大震災を経て今では「メディア」として確立してきているようだ。ビッググローブが調べたところによると、震災当日のTwitterは通常の1.8倍の利用量になり、これは3300万ツイートにものぼったという。通常は趣味や娯楽についてツイートされることが多いが、この日は停電や電話の不通によりほかのメディアが