(ワシントン中央社)米通商代表部(USTR)のキャサリン・タイ通商代表が、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の期間中、行政院(内閣)貿易交渉オフィス(経貿談判弁公室)の楊珍妮(ようちんじ)交渉代表と会談し、台米間の貿易関係の重要性を強調したことが分かった。USTRが14日、明らかにした。APECの関連会合は南米ペルーの首都リマで10日に始まった。13〜14日には閣僚会議が開かれ、タイ氏は台湾、カナダ、タイの代表と