違法薬物を購入していたとして、10月28日にオリンパスの社長兼CEOを辞任したシュテファン・カウフマン氏(56)。「週刊文春」の取材で、カウフマン氏が違法薬物売買の発覚によって「株価が1000円まで下がる」という認識を示していたことが分かった。【写真】この記事の写真を見る(6枚)カウフマン氏©時事通信社社長就任直前の売人とのやりとりオリンパスといえば、東京都八王子市に本社を構え、医療機器の製造販売で世