今季リーグ戦では3分間しか出番のないリヴァプールMF遠藤航。現状は指揮官アルネ・スロットの下で序列が低くなっているが、そんな遠藤にとって国内カップ戦はアピールのチャンスとなる。10月30日にはEFL杯のベスト16でブライトンと対戦し、遠藤は先発から64分間プレイ。チームの3-2勝利に貢献した。遠藤にとって課題があるとすれば、中盤からの繋ぎだろう。スロットはポゼッションをベースとしたサッカーを好んでおり、中盤の選手