レギュラーシーズン後半戦で救援陣の一角としてブレークの兆しを見せたのがソフトバンクの尾形崇斗投手(25)だ。150キロ台中盤の力強い真っすぐを武器に、打者をねじ伏せる投球で勝利の方程式に食い込む活躍を披露。そこにはロベルト・オスナ投手(29)からの?金言?がある。7年目右腕はどのように今季を振り返り、今後の野球人生を見据えているのか、その胸中を直撃した。──今季の投球を振り返った手応えは尾形