新潟県三条市の民間団体・三条市国際交流協会が主催するツアー「第30回三条市民友好の翼」のメンバー78人が16日から18日にかけて湖北省鄂州市を訪問しました。日本政府関係者によると、コロナ後に中国を訪れた民間訪問団としては最大規模だということです。両市は今年4月に友好都市締結30周年を迎え、8月には三条市の滝沢亮市長が率いる訪問団が鄂州市を訪れています。今回の「友好の翼」一行は15日に新潟空港を出発し、上海で一泊