北中米ワールドカップのアジア最終予選のグループCは10日、各地で第3節を行った。日本代表は敵地ジッダでサウジアラビア代表を2-0で破り、開幕3連勝で首位をキープした。日本と同グループでは、オーストラリア代表が中国代表に3-1で勝利。先制点を奪われながらも3得点で逆転し、トニー・ポポビッチ新監督の初陣を白星で飾った。バーレーン代表とインドネシア代表の対戦は2-2のドロー。前半15分にバーレーンが先制したが、前