本拠地・バンテリンドームで行われた2024年10月6日の今季最終戦で、中日がDeNAに0−2で敗れ、球団史上初の3年連続最下位に終わった。試合後のセレモニーで立浪和義監督の挨拶が終わると、球場がどよめいた。今季限りで退団が決まったビシエドが一塁ベンチからサプライズ登場。立浪監督やコーチ陣と抱擁を交わすと、選手たちと場内を一周してファンに向けて手を振った。ファン感謝イベント、球団納会にも参加中日に在籍して9年。