巨人・坂本勇人内野手(35)が6日、東京Dで行われた全体練習後に居残り特守を行った。2日のDeNA戦(東京D)を最後に実戦から離れる中で、ウィーラー巡回打撃コーチのノックを受けて三塁の守備の動きを徹底確認。阿部野球の“原点”となる高い守備への意識を、巨人担当キャップの片岡優帆記者が「見た」。7日からは東京Dと「みやざきフェニックス・リーグ」が開幕する宮崎の2か所で、CS最終Sに向けて調整を進めて