甲子園ボウル6連覇中の関学大アメリカンフットボール部が3日、大阪市内で会見し、6月のU20日本代表カナダ遠征に参加した部員のうち、5人が大会期間中に大麻の蓋然(がいぜん)性のある物質を所有、使用した疑いがあった件について、最終対応を発表した。日本協会からの毛髪検査要請を拒否した部員は、8月30日に下した処分と同様、無期限活動停止。そのほかの部員4人は3日からの活動再開を認めたが、うち1人は24年