日本サッカー協会は3日、W杯アジア最終予選サウジアラビア戦(10日、ジッダ)、オーストラリア戦(15日、埼玉)に臨む日本代表メンバー27人を発表し、FW大橋祐紀(ブラックバーン)が初招集された。28歳での代表入りは異例とも言えるが、森保一監督(56)は遅咲きのストライカーに大きな期待を寄せた。28歳のストライカーが、歴代最強の呼び声高い森保ジャパンに加わった。前半戦のヤマ場となる難敵との2連戦。大橋が10月シリ