偉人たちですら成し得なかった大記録を打ち立てた大谷。(C)Getty Images大谷翔平の名は間違いなく球史に「伝説的な存在」として刻まれる。現地時間9月19日のマーリンズ戦での活躍は、それを確信させるものだった。敵地で行なわれたこの一戦に「1番・DH」で先発した大谷は、6打数6安打3本塁打10打点2盗塁17塁打という驚異的な活躍を披露。史上初となる「シーズン51本塁打・51盗塁」の金字塔を打ち立てた。【動画】6安打10打点2